制度
金融庁、オンチェーン金融を検討する官民フォーラムを設置へ
金融庁は、ブロックチェーンを基盤とする金融の社会実装と、金融機関などでのAIの健全な利用を検討するフォーラムの立ち上げを公表。有識者や関係省庁などが参加します。
何が発表されたか
金融庁は9月25日、「AI時代を見据えたオンチェーン金融フォーラム」の立ち上げを公表しました。ブロックチェーンを基盤とする金融の社会実装や、金融機関などでのAIの健全な利用に向けて、関係者が分野を横断して検討する場を設ける方針です。発表ページには9月30日の更新日も記載されています。
会議には、金融を担当する内閣府特命担当大臣を座長として、オンチェーン金融に関する有識者や関係省庁などが参加し、金融庁が事務局を務めるとしています。発表には取り組みの趣旨に加え、関連する金融戦略の抜粋やメンバー名簿が添付されています。ここでいうオンチェーン金融は、ブロックチェーン技術を基盤に金融の仕組みを考えるという文脈で使われています。
読む際のポイント
この資料が伝えているのは、検討する場の立ち上げとその目的・構成です。特定の暗号資産への公的な評価や、新しい金融サービスの提供開始を知らせる発表ではありません。「検討」「制度の決定」「サービスの開始」は別の段階として読み、具体的な制度や日程については、その後に出る正式な資料を確かめると内容を追いやすくなります。
出典・参考資料
内容は確認日時点の資料に基づきます。利用条件や今後の日程は、リンク先の最新の案内もご確認ください。