技術

Ethereum、GlamsterdamをHoodiで10月26日に試験導入へ

Ethereum Foundationは、次期更新GlamsterdamをHoodiテストネットへ10月26日に適用する予定を公表。本番ネットワークの実施日は、まだ決まっていません。

何が発表されたか

Ethereum Foundationは10月16日、ネットワーク更新「Glamsterdam」をHoodiテストネットに適用する日程を発表しました。予定時刻は10月26日17時42分48秒(UTC、日本時間では27日2時42分48秒)です。10月6日のSepoliaへの適用に続く試験段階で、同じタイミングにHoodiのガス上限を2億へ引き上げる計画も示されています。

今回の更新には、ブロックを提案する役割と組み立てる役割の分離をプロトコルに組み込む仕組みや、ブロック内で参照したデータを一覧にする仕組みが含まれます。処理能力の拡大を支える変更に加え、計算やデータの利用に応じたガスの計算方法も見直します。Hoodiのノード運用者には、実行層と合意層の両方のソフトウェアの更新が求められています。

読む際のポイント

この日程は、検証用ネットワークであるHoodiについてのものです。本番のメインネットへの適用日は未定で、今回の発表を理由に通常のETH保有者が手続きを行う必要はないと説明されています。更新名だけで判断せず、対象ネットワークと実施予定の日時を確認すると、試験段階と本番導入を区別できます。

出典・参考資料

内容は確認日時点の資料に基づきます。利用条件や今後の日程は、リンク先の最新の案内もご確認ください。